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​ブロックチェーン

トレーサビリティ

糖度26度!

その美味しさは別格。
高知と新潟の

コラボレーション、
雪室栗を創出しました。

こだわりの農法で育成された農作物の食品や、製造業の特注品、工芸家の一品ものなど様々な商品の生産・品質を証明するシステムです。仮想通貨の基礎技術であるブロックチェーンを利用して開発。

当社専属の

いわゆる「Youtuber」が

貴社・貴団体の商品や

イベントを取材、

動画にいたします!

世界最大のアメリカ市場。
チャレンジをお考えの

中小企業様。
Amazon.comでの試験販売を

お手伝いします。

ブロックチェーンを利用

仮想通貨の基本技術であるブロックチェーンは、様々な用途に利用可能と期待されている技術です。


当社ではEthereum(イーサリアム)をベースに誰もが利用でき、導入や運用コストが安価なトレーサビリティシステムを開発中です。

その開発資金の一部は志のある方々によるクラウドファンディングでまかなわれております。

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なぜブロックチェーンを使うのか?

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トレーサビリティシステムそのものはすでに様々な技術で開発されています。商用のデータベースを使い、プログラムを組むことでシステムが作られています。汎用のパッケージソフトも販売されています。

それではなぜブロックチェーンなのか?


ブロックチェーンを使ったシステムは、「分散自律」という特性を持っています。
この「分散自律」型はこれまでのシステムの「中央集権」型とは大きく異なる特徴を持っています。
これまでのシステムは開発者または開発会社に大きく依存します。開発者の意思により、システムは変更される可能性があります。また開発者がなんらかの理由で開発を辞めてしまうと、そのシステムはいずれ使えなくなります。
ブロックチェーンの「分散自律」型は特定の管理者や開発者に依存することなく、機能します。
当社の役割は入力が簡単なインターフェースを用意し、お客様の代わりにスマートコントラクトの設定やブロックチェーンを使うための環境を整えるのが主な役割です。もし仮に当社がこのサービスを継続できなくなっても、お客様は引き続きブロックチェーントレーサビリティシステムを使うことができるのです。

たとえばこんな情報をトレース

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当社が行っている「雪室留学」の雪室熟成栗の場合、左のような項目がトレーサビリティの対象となる情報になります。

これらの情報を改ざん不可能なブロックチェーンに書き込み、その内容をQRコードを利用して参照できるようにするのが、当社が開発するブロックチェーントレーサビリティシステムです。


このトレーサビリティシステムにより、誰が作ったか、誰が管理したのか、いつ何が行われたのか、農薬使用の有無、正規の認定品の証明などの情報を得ることができます。


すると、生産者と消費者の双方が「幸せな取引」ができるようになります。

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